中國(guó)のタイ、インド、ロシア駐在のそれぞれの大使館は15日、中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)及び世界反ファシズム戦爭(zhēng)の勝利60周年記念イベントを行った。
張九桓タイ駐在大使は、席上、「中國(guó)はかつて世界の反ファシズム戦爭(zhēng)の勝利に大きく寄與しており、いまでは世界平和を維持し共同の発展を促進(jìn)する中堅(jiān)的勢(shì)力になっている」と挨拶した。
孫玉璽インド駐在大使は當(dāng)日の報(bào)告會(huì)で、「抗日戦爭(zhēng)の勝利を記念するのは、歴史を振り返るだけでなく、いまの中國(guó)と國(guó)際情勢(shì)を見(jiàn)極める上で重要な現(xiàn)実的意義を持つ」と語(yǔ)った。
ロシア駐在中國(guó)大使館ではレセプションが開(kāi)かれ、劉古昌大使が席上、かつての中國(guó)の抗日戦爭(zhēng)に參加したロシアの人たちに崇高な敬意を表した上で、「中露両國(guó)が善隣友好を堅(jiān)持し互恵協(xié)力を発展するのは、世界の平和と発展に対する重要な貢獻(xiàn)であり、公正かつ合理的な國(guó)際的な新秩序の確立促進(jìn)にプラスとなる」と強(qiáng)調(diào)した。
「CRI」より2005/08/16
