日本の毎日新聞が10月31日と11月1日に実施した全國(guó)世論調(diào)査によると、66％の回答者が靖國(guó)神社とは別に戦沒者を追悼する無宗教の國(guó)立追悼施設(shè)の建設(shè)に「賛成」と答え、「反対」の29％を大きく上回ったとのことである。
調(diào)査結(jié)果によると、46％の日本人は小泉首相の靖國(guó)神社參拝に反対するということである。一方、追悼施設(shè)の建設(shè)に賛成した回答者數(shù)は今年7月の調(diào)査からさらに3ポイント増え、2003年1月以來、合わせて4回の調(diào)査で最高となったとのことである。
日本の首相がA級(jí)戦犯を祭る靖國(guó)神社を參拝することは、日本國(guó)民を含むアジア諸國(guó)の政府と人民の強(qiáng)い反対に遭い、日本とアジア諸國(guó)との関係を大きく損なった。日本の多くの國(guó)會(huì)議員は無宗教の國(guó)立追悼施設(shè)を建設(shè)することを主張している。自民黨、民主黨、公明黨の一部議員は28日、11月9日に議員連盟「國(guó)立追悼施設(shè)を考える會(huì)」の設(shè)立を決定し、靖國(guó)神社とは別の戦沒者慰霊施設(shè)の建設(shè)を目指している。
「CRI」より2005/11/04
