2006年度の中央財(cái)政は農(nóng)民労働者訓(xùn)練の補(bǔ)助資金として6億元を支出し、350萬(wàn)人に対する訓(xùn)練を手配している。
全國(guó)「陽(yáng)光プロジェクト」弁公室の関係責(zé)任者は次のように語(yǔ)っている。
中央補(bǔ)助資金と各省（自治區(qū)、直轄市）が手配した補(bǔ)助資金を統(tǒng)一的に使用しており、一人當(dāng)たり補(bǔ)助金額は原則として東部地區(qū)120元～130元、中部地區(qū)160元～170元、西部地區(qū)180元～200元を標(biāo)準(zhǔn)として補(bǔ)助を行なう。今年の訓(xùn)練の重點(diǎn)は、農(nóng)民労働者の就業(yè)數(shù)が多い製造業(yè)、建築業(yè)、サービス業(yè)などの産業(yè)である。各地方は訓(xùn)練生の訓(xùn)練時(shí)間15日以上、技術(shù)応用度の逐次増大、訓(xùn)練時(shí)間2～3カ月の専門訓(xùn)練比率を保証しなければならない。
同時(shí)に、「陽(yáng)光プロジェクト」訓(xùn)練を請(qǐng)負(fù)う訓(xùn)練機(jī)構(gòu)は各訓(xùn)練生に対して8時(shí)間以上の指導(dǎo)的訓(xùn)練を施し、その內(nèi)容には基本権益、法律知識(shí)、都市生活の常識(shí)、職業(yè)安定、安全生産、衛(wèi)生防疫などが含まれる。
中國(guó)は農(nóng)村労働力移転の圧力が非常に大きく、任務(wù)遂行は依然と難しい。農(nóng)村には1.5億人の余剰労働力があり、毎年新たに約600萬(wàn)人増加している。同時(shí)に、農(nóng)村労働力全體の素養(yǎng)が低く、中學(xué)及び中學(xué)以下の學(xué)歴の者が87％を占めており、技能訓(xùn)練を受けたことがある者はわずか20％前後である。
現(xiàn)在、中國(guó)農(nóng)民の新増収入の半分は賃金による?yún)毪扦ⅳ?。?xùn)練を受けて就職した農(nóng)民の一人當(dāng)たり月給は800余元で、訓(xùn)練を受けていない新移転就職者に比して約200元多く、自家農(nóng)業(yè)収入より400余元多い。
2004年4月に農(nóng)業(yè)部など６部委が共同で「陽(yáng)光プロジェクト」を開始して以降、中央財(cái)政は特別支出補(bǔ)助金6.5億元を投入し、各省の省級(jí)財(cái)政投資10億元以上を引き出して、農(nóng)村労働力530萬(wàn)人に対して訓(xùn)練を施し、移転就業(yè)者460萬(wàn)人を送り出している。
「チャイナネット」2006/05/17
