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建設(shè)中の北京地下鉄5號(hào)線で、ホームからの転落を防止する安全ドアの設(shè)置作業(yè)が始まった。北京の日刊紙「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。

8日午後、場(chǎng)所は建設(shè)工事中の地下鉄5號(hào)線雍和宮駅。ドアの金屬骨格部が全長(zhǎng)128メートルのプラットホームに備え付けられた。プラットホームの角から32センチメートル離れている。北京城建集団プロジェクト部の擔(dān)當(dāng)者によると、間隔がまちまちの骨格部には、強(qiáng)化ガラス製ドアを配備、プラットホームの待合ゾーンと運(yùn)転軌道を仕切ることで、混雑による乗客の転落防止や線路內(nèi)への飛び込み自殺を防止するという。

地下鉄5號(hào)線の各駅には全て、安全ドアを設(shè)置する。設(shè)置後は、閉狀態(tài)の安全ドアと車両のドアが同時(shí)に開閉する。

寫真（下）：安全ドアのイメージ図

「人民網(wǎng)日本語版」2006年11月9日