北京市水務(wù)局の畢小鋼副局長(zhǎng)は先般、長(zhǎng)江流域の水を中國(guó)北部に送る「南水北調(diào)」プロジェクトの北京?石家荘ルートは河北省の四つのダムの水を北京に送るプロジェクトであり、現(xiàn)在その工事は順調(diào)に進(jìn)んでおり、來(lái)年末までに完工し、送水の基礎(chǔ)ができ上がると見(jiàn)られており、2008年4月から北京に送水できることを明らかにした。
畢小鋼副局長(zhǎng)によると、2008年には、北京が河北省の崗南、西大洋、黃壁荘及び王塊の四つのダムから3－4億立方メートルの水を引き入れることになっており、それ以前は、北京は地元の資源を生かして、水を自給しなければならない。
?21世紀(jì)初の首都水資源の持続可能な発展利用計(jì)畫(huà)?では、2005年に、北京の水不足は7.94億立方メートルぐらいに達(dá)すると予測(cè)されている?，F(xiàn)在、北京市民に対する節(jié)水の呼び掛け、工業(yè)及び農(nóng)業(yè)用水の調(diào)整など効果的な措置の実施によって、北京の水不足は逐次緩和されている。
?チャイナネット?2006年12月6日
