13日、『北京市文化クリエーティブ産業(yè)の分類基準(zhǔn)』が公表され、大きく分けて9つの種類とさらに小さく分けて88のものが含まれ、文化蕓術(shù)、放送?映畫?テレビ、観光?レジャー、蕓術(shù)品などをカバーしている。これは中國(guó)大陸部における最初の基準(zhǔn)であり、社會(huì)投資と政府の政策決定のよりどころとなるものである。
『北京市文化クリエーティブ産業(yè)の分類基準(zhǔn)』は北京市政府の委託を受けて、北京市統(tǒng)計(jì)局、國(guó)家統(tǒng)計(jì)局北京調(diào)査総チームが共同で制定したものであり、香港、臺(tái)灣以外に、これまで中國(guó)の大陸部にはこのような基準(zhǔn)が存在しなかった。
13日、北京市統(tǒng)計(jì)局副局長(zhǎng)の于秀琴氏によると、この基準(zhǔn)は國(guó)家統(tǒng)計(jì)局がこれまでに公表した文化産業(yè)基準(zhǔn)と異なり、文化経済の融合という內(nèi)容のほかに、科技革新の內(nèi)容も含まれている。この基準(zhǔn)は『國(guó)際経済業(yè)界分類』の上で派生したもので、北京市産業(yè)活動(dòng)の特色をありのままに具現(xiàn)したものである。
『北京市文化クリエーティブ産業(yè)の分類基準(zhǔn)』では、文化クリエーティブ産業(yè)が以下のように9種類に分けられている。
文化蕓術(shù)、メディア出版、放送?映畫?テレビ、ソフトウェア?ネットワーク及びコンピュータ－サービス、マスコミと展覧會(huì)、蕓術(shù)品取引、デザインサービス、観光?レジャー?エンターテインメント、そのほかの補(bǔ)助的サービス。
于秀琴氏によると、來年はこの分類基準(zhǔn)をもとにして、全面的かつ系統(tǒng)的な文化クリエーティブ産業(yè)の統(tǒng)計(jì)制度を制定し、定期的に文化クリエーティブ産業(yè)の運(yùn)営狀況に対して監(jiān)督と評(píng)価を行い、社會(huì)投資と政府の政策決定のためのよりどころにすることを考えている。
「チャイナネット」2006年12月15日
